【納品事例】オリジナル抱っこ布団、作りました。

【納品事例】オリジナル抱っこ布団、作りました。

睡眠屋の抱っこ布団

2024年 大阪府 J様
納品事例 #002

みなさん、こんにちは睡眠屋の金内海都です。今回は抱っこ布団を納品した事例を紹介します。
この商品は、オンラインショップには掲載していない商品になりますが、お客様からご依頼があったためお作りしました。
料金など詳しい内容についてお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

目次

抱っこ布団について

抱っこ布団とは、赤ちゃんを寝かしつける際に使用する布団のこと。
眠っている赤ちゃんを抱っこから下ろしたとたん、泣いたり起きたりしてしまうという経験をしたことのありませんか。抱っこ布団はこれらを解決してくれるアイテムのひとつです。

背中スイッチ対策

抱っこ布団は、そのまま布団の代わりにもなるので、赤ちゃんをベッドに下ろす際の刺激が少ないと言えます。

前述でも述べたように、抱っこで寝かしつけたのに、ベッドに下ろすとすぐに泣き出して起きてしまうことがあります。これがいわゆる「背中スイッチ」と呼ばれる現象です。

背中スイッチが起こる理由としては、抱っこされていたときの人肌の温度と布団の温度差や、抱っこされていた姿勢から布団に寝かされたときの違和感などが挙げられます。

抱っこ布団を使うと、赤ちゃんを抱っこしたまま寝かしつけができ、寝た後もそのままベッドに下ろせるため、身体への刺激が少なく、背中スイッチが起こりにくくなります。

安全に快適に使うために

新品でフカフカの状態の場合、赤ちゃんがうつ伏せや横向きになると顔が埋もれてしまう可能性があるので大人の目の届く範囲での使用を心掛けてください。また、抱っこ中でも顔が埋もれていないかを確認してあげることが大切です。

寝返りができるようになると、うつ伏せになってしまうリスクが高まりますので使用をやめることをおすすめします。

完成品と仕上がり

お昼寝布団よりも小さいな布団が出来上がりました。
生地は、ガーゼ生地で肌への刺激も少なく、通気性も良いので安心して快適にご使用いただけます。
重さも約300gですので、抱っこする側の負担も軽減されそうです。

完成した抱っこ布団の写真

抱っこ布団1

抱っこ布団2

抱っこ布団3


保育園用お昼寝布団との比較

・保育園用お昼寝布団
 サイズ:70×140cm
 中綿:綿100%(綿量通常タイプ)

抱っこ布団比較
抱っこ布団比較2

 

打ち直しの内容と料金

ご注文の内容

・抱っこ布団

【完成品】
・抱っこ布団(40×70㎝)1枚
 生地:ふたえガーゼ ストライプ ベージュ色
 中綿:綿100%(約0.3㎏)

料金

¥3,850円(税込)

まとめ

抱っこ布団は、育児の悩みを解決してくれる便利なアイテムのひとつです。
生地やサイズは、それぞれの好みや家庭環境に合ったものに変更してお作りすること可能です。
気になった方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
こちらの商品はお問合せからの注文のみになります。

お問い合わせは、LINE・メール・電話でお待ちしております。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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金内 海都(カナウチ カイト)

山形県酒田市生まれ。
高校卒業後、地元企業に就職し約7年間の社会人経験を積む。2024年2月に株式会社睡眠屋に入社。
現在、納品事例ブログを書くことを通じ、綿布団について絶賛勉強中。
趣味は昼寝、野球観戦、音楽鑑賞、ゲームの配信を見ること、などなど。
InstagramやXなどでも眠りに関する様々な情報やイベント情報を発信をしてます。ぜひフォローして、最新情報をチェックしてみてください。