敷布団(丈210cm)から敷布団(丈210cm)へ打ち直し
2024年 山形県 N様
納品事例 #013
みなさん、こんにちは睡眠屋の金内海都です。今回は、地元のお客様から依頼を受けた納品事例になります。お預かりした敷布団は丈が210cmで少し大きめの敷布団でした。詳しい内容について紹介しますのでぜひ最後までお読みいただければと思います。
目次
お預かり品について
敷布団の状態
今回お預かりした敷布団は、シングルサイズでしたが丈は210cmと一般的な綿布団のシングルサイズよりも10cmほど長い敷布団でした。
中綿は、化学繊維も混じっていましたが純綿の割合が多い綿で打ち直しは十分可能でした。
綿のボリュームがほとんど失われ、ぺちゃんこになっていますが、打ち直しを行えばふっくら感を取り戻せそうです。
また、とじ糸が緩んでいたり、切れていたりと打ち直しのタイミングとしてはいいタイミングだったのかなという印象です。
打ち直し前の写真
完成品は?
仕上がりについて
打ち直しによって、ぺちゃんこだった綿がふっくらとしたボリュームを取り戻しました。
丈は210cmで仕上げているため、これまでと同じ感覚で安心してお使いいただけます。
完成した敷布団の写真
打ち直しの内容と料金
ご注文の内容
・敷布団から敷布団へ打ち直し
【お預かり品】
・敷布団(100×210cm)1枚
【打ち直し】
・打ち直し前:敷布団1枚(約6.8㎏)+目減り分の足し綿(約1.4㎏)
・完成:6.8㎏
【完成品】
・敷布団(100×200㎝)1枚
生地:あわうめ柄あお色
中綿:約6.8㎏
・オプション:丈+10cm(+1,100円)
料金
合計¥13,200円(税込)
※価格改定前
まとめ
打ち直しは、ただ綿をふっくらさせて寝心地を良くするだけではありません。保温性などの機能も同時に回復します。また、現状のサイズと同じに仕上げるのはもちろん、サイズを大きくしたり小さくしたり、厚みを薄くしたり、自身のライフスタイルに合わせて布団を変化させることができるのも大きな魅力です。
ぜひ打ち直しで、あなたの生活に合った快適な綿布団にしてみませんか。
お問い合わせは、LINE・メール・電話でお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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この記事を書いた人
金内 海都(カナウチ カイト)
山形県酒田市生まれ。
高校卒業後、地元企業に就職し約7年間の社会人経験を積む。2024年2月に株式会社睡眠屋に入社。
現在、納品事例ブログを書くことを通じ、綿布団について絶賛勉強中。
趣味は昼寝、野球観戦、音楽鑑賞、ゲームの配信を見ること、などなど。
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